はるいちばん
我々の世代って
微ミョーにキヤンディーズが活躍していた時代と
物ごころが付く時代とがズレていて
生キャンディーズの姿ってあまりインプットされていない。。)
むしろリアルでインプットされているのは
キャンディーズの後に出てきた「ピンクレディー」だったりする。
幼稚園の頃、みんながミイちゃんケーちゃんになって踊ってたもん。
とは言っても、一世を風靡したキャンディーズである。
その影響ってのは、世代と時代を超えていたりもする。
学生の頃のおバンド活動の際のこと。
「ギシギシした重音楽もいいけんども、たまにはポツプでキャッチ―な曲をやろうぜ!」
という話になった。
今のポップじゃおもしろくないぜ!
ちょっとヒネリの効いたモノをやろうぜ!
てな展開で、選曲した曲が「春一番」だった。
良く聴いてみるとね、イイ曲なんだよ~。
バスドラムとかのリズムがイイですよ。
野郎どもがバックを固めて
「生娘さん3人に歌ってもらおう」という話まで行ったが
結局、やらずじまいだったなぁ。。。
やっときゃよかったなぁ~。
あんなナイスな選曲と企画は、もう無いよなああ。。。
あああ、、、悔やまれる。
青春の悔やみ
スーちゃんが亡くなったとしても
こうして、世代を超え、時代を超えて
キャンディーズは皆の心に生き続けておるデス。
キャンディーズは不滅です。