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この事件の注目すべき点

Excite エキサイト : 社会ニュース
集団自殺のビデオ借りる 殺害1カ月後、前上容疑者

この事件は、今までの事件にない、いろんな新要素が盛り込まれていて
色々と考えさせられる。

まず第一に、殺っちゃた奴が、窒息フェチだったこと。

エロのジャンルは多種多様であるが
ここまでレアなジャンルも、世間に知れるご時勢かと、思いましたなぁ。
しかも、犯人は、男女問わない窒息フェチ!
ジャンルと言うか、まあ、ここまで来ると異常性欲になるんだろが・・・。

昔、大槻ケンヂが「エロビデオのソムリエを作ったらいかがか?」
と提唱していたが、ワインと同じように
人によって、エロのジャンルと好みは多種多様である。
しかし、どこまでのジャンルが異常で
どこまでのジャンルが異常でないかは、時代と伴に変化していく。
特に今の時代は、その線引きが非常に難しい。

窒息フェチなど、一般人には理解しがたいが
その筋のAVは、AVの世界では、当たり前の様に存在するのだ。
今まで、AV屋さんの隅に置かれていたレアジャンル物が
メインのコーナーに置かれていたりする時代だ!
今後、窒息フェチのみならず、レアジャンル好みの輩が
何らかの拍子に、TVに出てくる可能性は十分にあるな!
今後のエロジャンルの動向に注目だ!

そして、第二に、自殺志願者が狙われたこと。

今まで自殺志願者が、狙われたことは無かったんじゃないか?
誘い出すパターンとして、「出会い系サイト」とか「ナンパ」とかあったが
「自殺志願者」ってどうなんだ・・・?

「自殺しようとしてるんだから、ちょうどイイジャン!自業自得だ!」
といった意見が、ネット上ではほとんどだな。
まあ、ある意味その理屈は合っている。

今回の事件での、自殺志願者側の教訓は
自分の死に方を良く考えないと、満足した死に方が選択できないちゅうことだ。
「だれか見ず知らずの人と死のう」と、考えた時点で
既に、相手に不意を付かれて、殺られる可能性は十分にある。
そのリスクを認識して、集団自殺に参加すべきと、いっいたところか?

まあ、自殺志願者なんで、何を言ったところで、どうしようも無いんですがねぇ・・・。
Tracked from 豪腕えっち小屋 at 2005-11-16 10:07
タイトル : 豪腕えっち小屋
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by a-tekichi | 2005-08-11 01:27 | Newsをかたるる部 | Trackback(1) | Comments(0)

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