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練習試合2日目

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練習試合2日目。
ううううもぉお~~ん。。。

相変わらず突っ込みどころが満載だじょ~。

言いたい事は山ほどあるが
言いたい事は3点ぐらいにまとめよう!

小学生は、10言っても3つぐらいしか理解はできんもんじゃ。







強化試合の課題

課題1 「待たないこと」
自身がボールを運んでいるとき、サイドの者が出てこないからといって
レシーバーを待っている必要はない。
自分でハイポストに進入し、ディフェンスを背にして、サイドにボールを出せばよい。

自身がレシーバーのときは、ボールをもらえる位置に常に動くこと。
足を止めてボールが来るのを待つ時代は終わった。

パスするために出した足でスタートすること=パス&ラン!
コーナーでも同様、止まってボールを待たない。
Vカット、面取りなどでディフェンスを揺さぶってから、タイミングを合わせてボールをミートするもこと。

トップの位置でボールを持っていて、ディフェンスが出てきたときは、自分で前に出るとき。
(ボールをサイドに裁くことをばかり考えて、足を止めない。)


課題2 「ドライブインからのシュートの方法を考えること」

正対した状態からのドライブインは、ディフェンスに阻まれるので一工夫すること。
総じて練習でやっているとおり。お手本になるのはN子ちゃんのシュートパターン。

一度ディフェンスを背にしてから、スライドステップでシュート。
それが阻まれたら、ターンしてシュート。もしくはワンフェイク。
ペイントエリアに入ってからのジャンプシュート。
ドライブインでのシュートはボールが流れやすいので、ボードをうまく使うこと。

外から打つときは、距離を確実に測ってから打つこと。適当な外は厳禁!


課題3 「ディフェンスの基本を再確認すること」

ボックスアウト
シュートを打たれる→(落ちる場所を予測)
→最も距離が近い相手を抑える(当然ひざを曲げる)
→落ちてきたらジャンプ→ボールを取ったら、ひざの下で裁く→外へ。

ポストへのディフェンス
1.ポストにボールを入れさせないこと →出てきたポストに早く寄る。
2.相手を動かさないこと →下半身で相手を抑える。手で抑えるのではない。
3.ターンさせないこと →相手の足の自由を奪うため、足を挟むぐらい寄ること。
*ファウルになるパターン:寄りが遅く後から手が出る。カットに行き過ぎる。

コースへの入り方
先に入って、正対すること。距離を取り過ぎない。
入る際の足の出し方ステップを多くしない。


はぁ~~~最小限にしたよ~~。。
by a-tekichi | 2012-05-05 20:31 | 桂子供ネタ部 | Trackback | Comments(0)

わぁああ~い♪ 芋だ~芋だ~♪


by a-tekichi