Sylvie Vartan
ウオーター・ボーイズの映画において
「あなたのとりこ」が作品中に使用されていたことから
若い世代でも、バルタンを知る人は多いのではなかろうか?
少々お歳重ねている世代の方は
「アイドルを探せ」で、セクシーバルタン光線を浴びた人も多いのでは?
ワシも学生の時代に、フレンチ・ポップの基本として
「聴いとかなきゃアカン!」と言う事で聴きました。
彼女の歌には圧倒感がある。
「アイドルを探せ」の「ドッセ~ィ♪」ちゅうのが非常に革新的!
「ドッセ~ィ♪」を、リリース当時の60年代に聴いた人は、腰を抜かしただろうなぁ。
「あなたのとりこ」なんて
確か、昭和40年代のリリースだと思うが
今でも全然色があせてないぜよ!今でも十分に聴ける!
ワシもバルタンのベスト版を1枚持っている。
その中に「恋人時代」って言う曲が入っているのだが
この曲が何故か日本語で歌われている。
曲を聴くと何故か非常に恥ずかしくなるのは・・・ワシだけ?
う~む・・・。
フレンチであるからシルヴィなのに
日本語で歌われたら、セクシーさ半減!(; ´Д`)!残念!
バルタンちゃん!サービスしすぎです!
まあしかし、コレはこれで楽しめるからイイか?
(同じような事を、ポリスもしていた!コレもまた「なんだかな~(; ´Д`)」である。)
数あるバルタンのBEST版の一つ
「あなたのとりこ~シルヴィ・バルタン・ベスト・コレクション」です。
バルタンのBEST版って、何故か似ったクサイものが数多い。
その中での比較的ウケがいいのがコレらしい・・・。
若かりし頃のバルタンちゃんは、ルックスもいいのよね~((;´Д`)~。
おまけ談!
「アイドルを探せ」の、作曲者だか作詞者だかの名前が
確か「シャルル・アズナブール」ってな名前だった。
もしかして、シャアの名前って、ココからパクッたのかしら?
特に女性ボーカルものには『コケティッシュなエロス』を感じる事が多々あり、私にとってはそれも大きな魅力の一つです(笑)。
それでは“シャルル専用ズゴック”にてジャブローまで出かけてきます^^。
同じようなエロスを、緒川たまきさんに感じます。
バルタン星人の名前の由来が「シルヴィから来ている」という説と
「シルヴィとは関連が無い」という説がありますが
ホントはどっちなんでしょうかねぇ・・・?
下手に「バルタン星人の名前は、シルヴィから由来しているている」
と言ってしまうと、緒川たまきさんに「うそつき!」と言われそうです!