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熊本の地震を考える (その3:ライフラインは?)

東日本大震災の時は、山形では震度5強であったが
ある程度のライフラインは確保はできていた。

我が屋のライフラインはどうだったかと言うと・・・。

電気:震災翌日の夕方には復旧。
ガス:プロパンなので問題なし。
水道:問題なし。
食料:炊飯ジャーが使用できなかったが、ガスで米を炊いたので問題なし。
ガソリン:翌日から長蛇の列、幸い、数日前に満タンにしていた。
風呂:電気が来ないので使えず。お湯を沸かして体を拭いた。
暖房:電気が使えないので、石油ストーブを登場させた。

東日本大震災は震源が宮城沖ということもあり、ライフラインはなんとかなったが
熊本のような直下地震だったどうであろうか??

電気:復旧には時間がかかると思われる。
ガス:プロパンなので問題ないとは思うが、供給装置が壊れる可能性あり。
水道:いたるところで分断され、熊本のような水の確保が困難な状況が予想される。
食料:何処かのルートは確保されると思うが、ある程度の自給力が必要。
ガソリン:確保困難な状況が予想される。安定確保まで時間を要すると思われる。
風呂:電気、ガス、水道の確保が困難。なかなか難しいか?
暖房:石油ストーブの必要性アリ。

う~む。

なかなか厳しい状況になりそうだ・・・。

この厳しい状況をしのぐには、基本的に備えだろうな。

うちの備えは、さっいぱりないっ!!!!

ちょっと、時間をかけて、じわじわと備えようではないかぃ( ・ω・)。
by a-tekichi | 2016-04-21 18:00 | 考えるる部 | Trackback | Comments(0)

わぁああ~い♪ 芋だ~芋だ~♪


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