鱒添ヱさん。
「田中角栄」さんと「ウルグアイのムヒカ大統領」のことを思い出した。
角栄さんのように
大きな事業をなすためには、それだけの金がいる
使った金で事業を成し、国民が幸せになれれば良いではないか。
投じた金以上に、国民が豊かになり富を生むのであ~る。
といった考え方もしかり。
ムヒカ大統領のように
金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要がある。
彼らは政治の世界では危険です。
お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。
しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです。
発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。
発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。
愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。
これらをもたらすべきなのです。
といった考えもしかり。
さて、鱒添えさんはどーでっしゃろ?
そして自分はどーでっしゃろか?
どう考えても、消費社会にどっぷり漬かってるよなぁ~(;´Д`)。