高周波でグスン(ノД`)。
英国の会社が「モスキート」の商品名で、セキュリティーシステムとして2005年から地元商店などに販売している。小型スピーカーから17キロヘルツという、非常に高周波数のブザー音が流れるしくみ。
高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞きにくくなるため、おおむね20代後半以降の大人には、まったく聞こえないか、もしくはほとんど気にならない。しかし、聞こえる若者にとっては、かなり耳障りである。
ただし、高周波数の可聴範囲は個人差が大きく、若年層以上でモスキート音が聞こえる人もおり、その人が機械の設置を知らない店員や周囲に不快感を訴えても、理解してもらえない状況に陥ることがある。
※うぃっき~さんぺでぃあより抜粋。
う~~む、世界にはスンバらしいハイテク機器があるものだ。。。
ちゅうか、この場合は、周波数に目をつけるアイディアが良いのか。
(目じゃなくて耳かぃな^^)
年齢とともに高周波が聞き取れにくくなる特性を使って
若者にしか聞こえない高周波で、若者を追い払おう!って企画なわけだ。
んじゃらば、その若者撃退装置の17キロHzの音って、どんなもんよ?
って思うのがスジだよねぇ~♪
てなわけで、その音を聞いてみた。
ココの左下にある
Hz表示の部分をクリックしてみてちょ♪
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン「17959 Hz」なんて全然聞こえないぃいい~!!
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン「15102Hz」だって聞こえないぃいい~!!!
若者じゃねぇ~。。。_| ̄|○。。。。
ワシはオヤジだ~完全なおやじだぁ~~_| ̄|○。。。。。
人が聞き分けられる音域は20Hzから20,000Hzの間だと言われているらしいが
んじゃらばワシは一体、何Hzから聞こえてるのか???
実験してみた。
(ココから「何Hzまで聞こえるかツール」をDLしてみてちょ)
実験に精査を求めるため、
ちゃんとヘッドホンを着用して試みたぞぃ!!!
結果は、「25~14800Hz」まで聞こえたのだが
14800Hzの結果にオヤジを感じてしまい、悔しいのでカミサンを道連れにしようと試みた!
が!、カミサンの結果が「32~15800Hz」!!!!!
( TДT) ジグショ~!くやしいい!!!
聴力だけ比べると、ワシのほうが年寄りじゃあ~!!!
ついでに、子供ってどこまで聞こえるのか、娘(7しゃい)を使って実験してみのだが
「33~19000Hz」まで聞き分けておった。。。
さすが7歳!聴力は年齢の嘘を付きません!!
年齢と供に高周波が聞こえにくくなるのだなぁ。
歳を重ねるごとに、夜中にこっそり見ていた「海賊チャンネル」から発せられる
ブラウン管TVの「キ~~~ン」って音が聞く事ができなくなっていくのか・・・・。
確実に歳を取っている自分と、あの懐かしい音との別れに
ちょっぴりグスンでありました(ノД`)。。
年は正直なんっすね~。
肉体が衰えるわけだ・・・グスン。。。
機会ってのは正直で正確なだけに、心にはズズズンときますなぁ。
簡単な聴力検査だったらネタになるんですけどね~。
本格的な生化学検査だったりすると、もう~~・・・・(ノД`)。。。
おおお~~~音楽通の濃紺どのも、やはり30代でしたかっ!!!
お遊びで、絶対音感の人は「Aが443Hzだと耐えれない」と聞いたので443Hzを作って聴いてみたのですが、全然違いが分かりませんでしたわん。。。
もう階段を登るばかりですよぉ~~。
登ればの登るほど天国が近くなり、最後にはヘブンズドア~が(ノД`)。
屋上に到着する前に、やりたいことは全部やっておきたい心意気ですわん。
どんな音なのか聞いてみたいとは思うけど、でももう一生、どういう音なのか分からないで終ってしまうのね…なんかバーチャル体験するサイトとか、ないのかしらん?
きわめて高音のキ~~~ンという音ですなぁ。
モスキートが示すとおり、蚊が飛ぶようなキ~~~~ンって音です。
一生どんな音かわからないで終わってしまう・・・。
なんとも悲しい事実であります。・゚・(ノД`)・゚・。。
最初に貼ってくれてるやつだと俺もプチップチッとしか聞こえませんでした。
用途は同じなんんですが、こんなツールもあります。
http://masudayoshihiro.jp/software/mamimi.php
独り健康診断が楽しめます^^)♪