捨て駒
何故かうちの娘、、、そんなに速くもないのに
100Mの学校代表でエントリーされとる。
聴いた話によると、自分よりも速い人は
800Mや、幅跳び、ハードル等にエントリーされているとのこと。
で、、、残った娘は100Mと。
( ゚Д゚)< どうせ私は、捨て駒だもん・・・。
と、おっしゃる娘。
「捨て駒」とはよく言ったものだ。
実に自分の立場を分かっておる。
マラソン大会でも、微妙な5位。
リレーの選手で選ばれたが、補欠ギリギリ。
常に、微妙な位置を歩んでいるのが、実にワシの娘らしい。
(゚▽゚*)< でもね!練習したら1秒以上タイムが短くなったんだよ!すごいでしょ!
と、練習の成果を喜ぶ娘。
そう、そうゆうことだ・・・。
「捨て駒がいかに生きるべきか。」
何も教えなくても、娘はよく分かっている。
そうそう、それで十分だ。