伊佐沢の久保桜
1200年の樹齢といわれる
山形県は置賜地域にある「伊佐沢の久保桜」です。
大正の時代に国の天然記念物に指定されている、東北最大級の桜でごわす。
老木なんでね、咲くのが遅いのね。。。
して、幹の部分は外科手術中なの。。
幕末の頃に乞食が桜の根元のほこら(洞)に宿って炊事をしたところ
火が木に燃え移り、朽ちた部分を燃やし、養分の通う皮の部分まで焼いたため
大枝2本、その他の枝が枯れ落ちて、樹形が一変してしまったといわれるそうな。
乞食のたき火の事故の後、土地の人々は残った枝に支柱を立て
柵をめぐらして桜の保護を続けたとのこと。
桜を焼くなよぉ・・・乞食。
サイドから見た塩梅ね。。。
サイドからみたほうがキレイかもしれん。
伊佐沢の久保桜は、ソメイヨシノではないのね。
エドヒガンザクラなのね。
ふむふむ…エドヒガンザクラは樹齢が長いらしい。。。
花びらの一枚一枚が小ぶりなんだな。
後ろから見るのも、なかなかイケテルぜ。
久保桜のワキにある桜も、ケッコーイケテルのよ。。。
外周りの帰りでね。。。
玉こん食って、ボケーッとして桜を見ていたら
会社からケータイに電話が来たよ。。。。
24時間、、、桜を見てボケーーーっとしていたいなぁ、(;´Д`)。