山に登りたい。
山形の町並みを常に見ている。
街の様子をボケーーーっとして見ていると
10年前、20年前、50年前、、、、100年前。
「ハテ、その昔、ここいらの風景はどうだったんだろうか?」
・・・なんて思ったりするのでした。
おそらく、今よりも家やらビルやらが少なく
茅葺屋根の木造家屋がポツらポツらと点在し
それ以外は野原か田んぼが広がったいたと思われます。
では、、、今と昔、、、変わらない風景は何処なんだろう?
昔のままで不変な処って、何なんだろう???
と考えますと、、、変わらないところって、、「空」と「山」では無いかと。
人が生活する平野部というのは、家、道路、建物、等々
人の都合でイロイロと加えられていのであります。
だからってね、、、山に登って、ボケーっとしたい。