園芸部の土留め作業
マイホームの庭にある、山ボウシの土止めを作成しました。
この土留めは、かなーり労力と、時間を注ぎ込んでいます。
事の発端は、昨年の8月に山ボウシが、干乾びたことでした。
土留めを行っていない樹木の土台から、水分が蒸発して
山ボウシが、カラカラになってしまったのが原因でした。
そこで、イカシタ土留めを作ろうと思ったわけなのyo!
最初は、レンガを組んで、土台YS(上部にグフがくっ付く)を作成しようかと考えたのですが
レンガは、いかんせん重い!
ならば木を組もうぜ!しかも、鉄腕ダッシュの山口君みたいに
本格的に組んで作ろうぜ!!
・・・・と思ったのが間違いの始まりでした。
丸太の支柱部分に、稲の乾燥に使用する丸太を使用したのですが
この丸太が、結構硬い!
土留め板を組むために、溝を作るわけだが
その溝に、ノミが入らないこと・・・。
しかも、今後に及んで、風水では「八角形がイイ」なんて
余計な知識をGETしたもんだから、八角形にしたわけだ。
8本×溝2本=なかなか、ノミが入らない溝を16回掘る
8本×上下2箇所=16回のこぎりで丸太を切る
8本の丸太に着色する。
3枚×8辺=24枚、土留め板をそろえる
3枚×8辺=24枚、土留め板を塗る
てな感じに、作業する数が、格段に増えちゃったのね。
作業数が格段に増加っしちゃったので
昨年の秋から始めた作業が、春の今日までかかってっしまった。
こんなことだったら、最初からレンガで組めば良かった・・・(T0T)。
しかも、今日の降水確率は30%だって言うのに
最終工程の、板組作業中に雨が降ってくるし・・・。
とは言っても、本日で完成です。
おおっ!素人が作った割には、結構イカしてんジャン!!
あっ!だめだめ!近くで見ちゃ駄目ですよぉおおお!!!
詳細部は、いい感じに、いい加減ですから・・・^^)。