ムーミンと
ビッケが世を騒がせているようである。
ワシが18歳の頃に、
あの問題が出題されていたならば
正解している自信が大いにあるっ!!
あるっ!あるっ!」あるうううっ!(・∀・)!
何故ならばだ!
高校生の頃、マトモな勉強をしないで
受験とは全く縁のなさそうな本ばっかり読んでいた。
高校2年のときには、すでに
ムーミンを熟知していたっのだっ!
アニメと違って、原作本はそう甘く書かれていない。
ムーミンパパが意外と不甲斐ない父親であったり。
フローレンが気ままであったり。
登場人物が妙に人間くさく描かれており
逆に親近感が持てたのを覚えている。
ヤンソンさんは、フィンランド出身だということも
もちろん知っておった。
ビッケは、世代的にアニメでも観たが
原作本があって、北欧の方が書いたとまでは知っていた。
(作者はスエーデン出身のネール・ヨンソンさん)
バイキングというからには、おそらく海に面した国のことだろうと
で、あれば、フィンランドではなく、フィヨルドなノルウエーでしょう。
と、やや強引にではあるが、答えを導き出せる。
高校生の頃、受験の役に立たない本をこぞって読んだが
今の時代は、逆に役に立っちゃたりするのね。
ムーミンの問題は答えられても
他の問題は、一切答えられないだろうな。
と考えると、いい問題だったんじゃないの?
なんて思ったりして…(*´∀`)。