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ムロ風で実家と音信不通

我が実家がある市原市。
台風の直撃を受け停電状態で、携帯電話の基地局も止まり
実家と全く連絡が取れない状態になっている。

まぁ、不自由な生活を送ってはいるだろうが
なんとか命はつないで生きているだろう…と思っていたが
停電でクーラーが使えないことから、熱中症で倒れる老人みたいなことをTVで流されると
いよいよもって、うちの親たちは大丈夫だろうか??)と思うようになってきた。

何分、携帯がつながらないので、さてどうやって連絡をとるか?と思案した。
市原市が停電でアカン状態ならば、隣町の大多喜町であれば電気は来ているかも。
そして、そこには母親の実家がある。そこに一時的に避難している可能性があるかも。
ということで大多喜町にある母親の実家に電話してみた。

大多喜に電話をすると、母親の姉が電話に出て
昨日、うちの両親が大多喜の実家に様子を見に来た。とのことを聞いた。
幸い、市原の実家は水とガスが来ているようで、ご飯は食べられているとのこと…。

うむ。生きているんだな。

正直、それだけが確認できれば一安心である。

電気が止まると、通信が止まり、何も情報が行き来しなくなる。
基地局がなんぼできた、バリ3だった、4Gだか5Gだか。
イロイロと最新の通信の塩梅を耳にするが、なんだかんだ言っても全て電気で動くもの。
電気が止まれば、スマホはただの箱と化す…。

そのとき、ワシらは何を考え、どうやって通信をするのか?

実に教訓となる出来事だったデス。

Commented by aaty at 2019-09-17 21:11 x
めっちゃ心配してた。とはいえやっぱり停電なんやね。どうする事もできないしねぇ、、、ほんと無力ですわ。電気・水・ガスは神様ですわ。
Commented by a-tekichi at 2019-09-27 16:50
神です!電気は神です!間違いあいりません!
神様がいなくなった生活は、やはり厳しいものだと
今回の一件で学びました。
神様が不在でも数日は生き延びねば…。
by a-tekichi | 2019-09-11 08:37 | 千葉研究部 | Trackback | Comments(2)

わぁああ~い♪ 芋だ~芋だ~♪


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